HerokuのRouting機能はErlangでできている。

どうも。 最近、ブログを書こうにも動作検証の時間が取れずに困っていた、おっぴーです。

ということで、なにか良いネタはないかなぁ、と思っていろいろ探していたところ、Herokuのプラットフォームからフリーソフトウェアが生まれたことを発見、というか気付きました。

動作確認などはできていないのですが、PaaSの裏側をつくる仕組みとして興味がそそられる方もいるんじゃないか、と思いましたので、ここで紹介いたします。 (少しは動かせよ、という話ですが。。。)

フリーソフトウェアの名前は、Vegur(ベーグル、に近い発音のようです)といい、アイスランド語で道という意味らしいです(たぶん。 CowboyというErlangで書かれた軽量のWebサーバーをベースに開発されており、VegurもErlangで実装されています。

長年、HerokuのRouting機能をになってきたと同時に、最近、新しく発表されたHeroku PrivateSpacesにも利用されている技術であるとのことです。 たしかに、弊社のブログを遡っていると、もともとHerokuにアクセスしたときのレスポンス時のHeaderにもVegurという文字列が含まれておりました

HTTP/2(SPDY)やQUICなど新しいプロトコルには対応していないようですが、これからHerokuのサービスが向上してゆくごとに進化していってくれると思われます。 このほかできることのすべては、HerokuのDevCenterに記載されている、と説明されており、 ちゃんとDevCenterでドキュメント化をすすめているHerokuさんの面目躍如、と言った感じでしょうか。

Herokuはこうした基盤まわりではErlangのヘビーユーザーでもあるらしく、Erlangの勉強をされたい方もプロダクトとして目を通しておくのも良いのではないかと思います。

今回は、時間がないのでこの辺で。

  • 参考情報
  • https://engineering.heroku.com/blogs/2015-10-21-vegur-free-software/
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