になったようです。
https://blog.heroku.com/archives/2014/7/7/websockets_now_ga
めでたい。(^^v
今後は「heroku labs:enable websockets」としなくても標準でWebSocketが使えます。
Router自体が新しいものに置き換わるようで、上記のアナウンスブログからリンクされているImproved Routerのドキュメントはなかなか読みごたえあります。
Routingや接続過多の場合のキューイング方法などについても詳しく説明されており、高負荷なアプリケーションを開発している人には必読のドキュメントだと思います。
要約しようかと思ったけど、100 Continueのあたりがよくわからなかったので止めた。(^^;
ほとんどは前にもどこかで書いたことのある話だったし。
一個だけ、へぇ、と思ったのはRoutingのところにあったこの一文。
Inbound requests are received by a load balancer that offers HTTP and SSL termination. From here they are passed directly to a set of routers.
SSL terminationをするLoad Balancerと各Dynoにリクエストを割り振るRouterは別モノだって。少なくともssl:endpointを有効にした場合はそうなっているっぽいと思ってたけど、ちゃんと文書で読んだのは初めてかも。