こんにちは、なかやまです。
Dreamforce前日のブログを見た同僚より、ホテルの部屋がいいね!といったお言葉をいただきました。ホテルには朝ごはんもついてたみたいです(一度も食べなかったけど)
Dreamforceは4日間(10/3~6)ありまして、だいたいこんなスケジュールです↓
3日は前夜祭、4日が基調講演、5日にkeynoteがあって、6日は昼過ぎでclose。
夜はJapan NightやPartner Nightがあって晩御飯が食べられたり、U2を見に行ったりと朝から晩までスケジュールがいっぱいです。
日本から行く人は2日の夜にサンフランシスコ入りして、6日の夜にサンフランシスコを出発する日程が多いようです。今年のフレクトは7日の夜に帰る予定を組んでいただいたので、かなりゆっくりできました。感謝です!
それでは、Dreamforce1日目のレポです。
6:00起床。
7:00からチェックインできると聞いていたので、それまでに町で朝ごはんを食べるつもりで起きました。
外は真っ暗すぎて、ホテルの外に出るのがためらわれたのですが、出発!
ガイドブックにのっていたSears Fine Foodに入ってミニパンケーキを頼んでみました。ここは6:30から開いてるんですよ。朝早いのに、私のように何人かが朝食をとりに来られてました。味は普通のパンケーキでした。次食べる機会があれば別のメニューを食べると思います。
朝食で合計$20超えました。気にしちゃだめ。
歩いてMoscone Center Westに向かいます。ホテルからは徒歩15分ぐらい。街全体がセールスフォース一色でした!
時間かからずに、チェックイン〜♪
無事にバッチを手に入れました。どこに行くにもバッチをチェックされるので、ずっと首からさげてます。
続いて、バッグを受け取りにMoscone Center Northへ移動〜。
今年のデザインは長方形タイプですね。中にはパンフレットと手を消毒するやつ?とペンが入ってました。あとカバンのサイドポケットにウォーターボトルがついてます。session会場の近くに給水できる機械があるので、適度にチャージ。背中の部分にスポンサーロゴが入ってますが、控えめなので普段使いもできるよ。
リュックを貰ったは良いけど、朝からすごい荷物になってしまいました。ホテルから持ってきたバッグも、Salesforceで貰ったバッグも折りたたみできないので、荷物が増えただけ。初日は折りたためるバッグで来たほうがよいよ〜。
建物を出た直後に営業のお姉さんに捕まりました。こんな歩道で勧誘なんてすごいベンダーだなぁと思ってたんですけど、Quipの方でした。Quipは最近Salesforceが買収した会社のようです。
Salesforceがワードプロセッサアプリを提供するQuipを7億5000万ドルで買収(TechCrunch Japan)
ぐるぐる巻かれたTシャツをもらったのですが、広げてみると、、アストロ君が描かれていて可愛い系でした!
Moscone Westに戻ってきて、Dream Forestと呼ばれるでっかい会場にやってきました!天井高いし、会場ひろ〜い。世界観がTrailheadで統一されていました。大きな木のモチーフがあったり、キャンプ用の椅子でsession聞いたり。
うろうろして。
「Change Management for Developers」というタイトルのsessionを聞きに来たつもりが、間違って隣のsessionに参加してしまいました。すでに隣のsessionは席埋まってるし、移動がしずらいため、きくことに。。スライドを多用してもらえるとありがたかったのですが、QAしながら進めるパターンになり、まったくメモが取れませんでしたorz
ここは20人ぐらいの小規模セッションでしたが、この距離感がすごく良かったです。みんなスピーカーとスライドが見えるし、QAで話が弾む距離で、浅い椅子に座って見上げる姿勢もまたよかった。もし日本でやるとすると参加者がスーツで来るから、座りづらいだろうなーと思いつつも。やってほしい。
行列につられて、並んだところがTrailhead Libraryでした。たぶんPDFで配布されてそう、とは思いつつもDev向け本とCheat Sheetsをリクエスト。
可愛いシール付きで頂きました。Dev向け本がおもったより重かった。。ホテルに返って調べたら、やっぱりPDF展開されてる本でした。
「Continuously Delivering, Managing, and Scaling Apps: A Tour of Heroku」
ぶらぶらしてたら、Herokuの文字が見えたので参加してみた。Herokuの基本の使い方と機能についてのサマリって感じでした。説明できなかったところはブースにきてね〜とな。(画像をクリックすると、ちょっと大きくなる)
どこかでお昼が配られていると聞いたので、ランチボックス目指して、うろうろ。。Moscone Center Northの後ろあたりで配ってました。何種類かある中から選んだのがこちら↓
テーブルとかは完備されてないので、公園チックなところで、座って食べました。お腹ふくれましたよ〜。ごちそうさまでしたっ。
お昼ごはんを食べた後、すっかり忘れていた翻訳レシーバの受取に向かう。初日は13:00までなんですよね。すでに片付け始めてたのですが、ギリギリいただけました。翻訳レシーバは3日目までに返す必要があるので、忘れないようにしなければ。引き換えの番号を写真とっておけ、とオススメされました。
このあと、Developer Forestに戻って、ブースを見る。
SalesforceにVR!? 初のVR体験でした。画面内でA or Bみたいな選択肢はこんなUIになるのか!とか衝撃受けました。VRの中では木に登ったり、運ぶコンテナの数を選んで、船のスピード選んで、荷物を運ぶーーのストーリーを見ました。Salesforceとの絡みは必要なさそうですが、最新体験ができてとにかく楽しい。
IoT Cabinでは見て触れるデモがたくさんありました。パット見た感じ、SalesforceやHerokuを全く感じないのですが、こんなIoTの裏側としても活躍してるんだなーと思ったり。
このブログのリンクが参考になりました↓
Dreamforce 2016: Welcome Back to the IoT Cabin!(Salesforce Developers Blog)
またブラブラとお散歩。写真スポットもいたるところにあって、楽しませる感じがよいですね。
West 2FのEinsteinコーナー。
天気が良くて本当によかった。早朝は寒かったのですが、外に出ると気持ち良いお天気です。
この後はCloud Expo行ったり、session立ち見したり、ブースみたりと移動しました。そういえば、荷物が重たいのでホテルに戻ったりもしました。
気づけばパートナーナイトのお時間です。ご飯を頂いてきました。ごちそうさまでした。乾杯して、一本締めしたよ。
パートナーナイトの会場がSalesforce本社に近い海側のお店で、ホテルまでは歩いて20分の距離です。フレクト社員でブラブラお話しながら帰りました。お酒がちょっと入って、お互いどのセッションみたーとか感想を言いながら帰るのは楽しかったです。が、話に夢中になって、ホテルを通り過ぎました。危険地域と言われるテンダーロインに入りかけてた。大通りだったので、速攻引き返す。
無事にホテルに返ってきて、ぐったりの1日目が終わりました。これから、お風呂入って、充電してー、明日の予定みてー。。
時差ボケの影響か、ぜんぜん眠くならないっ(困りました)やっと寝れたと思ったら、4:00ぐらいに目が冷めて寝付けず。
日本に帰って気付いたのですが、基調講演の日本語verがすぐに公開されたり、ITニュース系のサイトで記事が公開されていたり、共有速度が早いですね。
このブログで何が書けるだろう、、と思いつつ、来年行く人にとってのゆるい情報共有になればな~という感じで続けていきます。
なかやま