火星で始める新生活!(Trailheadのご紹介)

時間が足りない

こんにちは、金森です。

先月は年度末で皆さまお忙しかったのではないでしょうか?

フレクトも例に漏れず、年度末の忙しさに追われて、ブログの更新量も減ってしまいました。

こんなとき、あと1時間、、、

とは言わないから、せめて40分でも、1日の時間が長くなったら良いなと思いますよね。

この度、そんな夢のようなことを実現するプロジェクトがTrailheadで公開されました。

 

火星で生活する

20170404_125539_2

https://trailhead.salesforce.com/ja/projects/trailhead_on_mars

こちらがそのプロジェクトになります。

「何を言っているんだ?」と思われるかとも思いますので、ちょっと解説です。

「1日」とは、地球が自転で一回転する時間ですね。

地球の場合、それはだいたい24時間になるので、「1日」=「24時間」になるわけです。

では、火星ではどうでしょうか?

火星の自転は「24時間39分35.244秒」だそうです。

すなわち、火星では1日が24時間と(約)40分になります!

1日が"40分伸びる"んです

そんな夢のような火星での生活を実現するために、

「火星で住む場所を探してくれるローバーとの通信機能を作成する」のが、上記プロジェクトです。

 

プロジェクトの中身

こちらのトレイル、残念ながらまだ日本語化はされていません。

ただ、そんなに難しい英語ではありませんし、Salesforceの用語もたくさん出てきます。

英語は苦手、という私のような人でも開発者初級の前半(Apexの前くらいまで)を

クリアしておけば、問題なく実施できると思います。

また、コードは一切必要ありません。

使うのは、

  • Chatter グループ
  • カスタムオブジェクト/項目
  • プロセスビルダー

の3つだけです。

あまり、解説しすぎるとネタバレになってしまいますので、この辺にしておきますが、

プロセスビルダーを使ってオブジェクトとChatterを連携させるとても良いサンプルになっています。

楽しみながら業務に活かせる事例も学べてとてもオススメです!

 

100$が当たるかも?

なんと、3/27〜5/15の間に、こちらのバッチを取得すると、

100$相当のVISAのギフト券が当たるキャンペーンも実施しているようです。

こちら

https://medium.com/trailhead/trailheads-next-great-mission-be44c9d8bebe

バッチ取得後、さらに別のバッチを取得すれば、取得した分応募数も増えるとのこと!

(読んだ限りでは、特別な応募方法の記載がないので、国内の同様のキャンペーンと同じように、バッチを取得したことで応募したことになると思われます)

日本語の応募要項はこちらです

http://go.pardot.com/l/27572/2017-03-28/6shr2z/27572/173347/Trailhead_on_Mars_Sweepstakes___Official_Rules_Japanese.pdf

ぜひ、これを機会に、Trailheadのバッチをどんどんゲットしちゃいましょう!(最初にBuild a Mars Communication Uplinkを取るのを忘れずに)

また、弊社ブログも4月になって、心機一転、火星の生活で増えた40分を生かして(!?)、連載記事も含めた怒涛の更新を予定しておりますので、

ご期待ください。

コメント(0)