火星で始める新生活!(Trailheadのご紹介)
時間が足りない
こんにちは、金森です。
先月は年度末で皆さまお忙しかったのではないでしょうか?
フレクトも例に漏れず、年度末の忙しさに追われて、ブログの更新量も減ってしまいました。
こんなとき、あと1時間、、、
とは言わないから、せめて40分でも、1日の時間が長くなったら良いなと思いますよね。
この度、そんな夢のようなことを実現するプロジェクトがTrailheadで公開されました。
火星で生活する
https://trailhead.salesforce.com/ja/projects/trailhead_on_mars
こちらがそのプロジェクトになります。
「何を言っているんだ?」と思われるかとも思いますので、ちょっと解説です。
「1日」とは、地球が自転で一回転する時間ですね。
地球の場合、それはだいたい24時間になるので、「1日」=「24時間」になるわけです。
では、火星ではどうでしょうか?
火星の自転は「24時間39分35.244秒」だそうです。
すなわち、火星では1日が24時間と(約)40分になります!
1日が"40分伸びる"んです
そんな夢のような火星での生活を実現するために、
「火星で住む場所を探してくれるローバーとの通信機能を作成する」のが、上記プロジェクトです。
プロジェクトの中身
こちらのトレイル、残念ながらまだ日本語化はされていません。
ただ、そんなに難しい英語ではありませんし、Salesforceの用語もたくさん出てきます。
英語は苦手、という私のような人でも開発者初級の前半(Apexの前くらいまで)を
クリアしておけば、問題なく実施できると思います。
また、コードは一切必要ありません。
使うのは、
- Chatter グループ
- カスタムオブジェクト/項目
- プロセスビルダー
の3つだけです。
あまり、解説しすぎるとネタバレになってしまいますので、この辺にしておきますが、
プロセスビルダーを使ってオブジェクトとChatterを連携させるとても良いサンプルになっています。
楽しみながら業務に活かせる事例も学べてとてもオススメです!
100$が当たるかも?
なんと、3/27〜5/15の間に、こちらのバッチを取得すると、
100$相当のVISAのギフト券が当たるキャンペーンも実施しているようです。
こちら
https://medium.com/trailhead/trailheads-next-great-mission-be44c9d8bebe
バッチ取得後、さらに別のバッチを取得すれば、取得した分応募数も増えるとのこと!
(読んだ限りでは、特別な応募方法の記載がないので、国内の同様のキャンペーンと同じように、バッチを取得したことで応募したことになると思われます)
日本語の応募要項はこちらです
ぜひ、これを機会に、Trailheadのバッチをどんどんゲットしちゃいましょう!(最初にBuild a Mars Communication Uplinkを取るのを忘れずに)
また、弊社ブログも4月になって、心機一転、火星の生活で増えた40分を生かして(!?)、連載記事も含めた怒涛の更新を予定しておりますので、
ご期待ください。
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